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出身地から
こんにちは、事務局の末永です。 本日は所用あり、ふるさと大崎へ。 稲刈りはほとんど終わり、時折、渡り鳥の声がしていました。 大崎平野、大崎耕土といい、平らな地面が広がる地域は一面田んぼ。一部果樹(なしなど)や、屋敷のそばで飼育される畜産などもありますが、多くは水田単作地帯が広がっています。単作である、ということは、じつは力の分散が少ない地域の歴史を持っていた、とも言われます。 ::::: そういえば、農家の祖母は、病院に行くにしても、ましてやコンビニに行くにも、きれいな靴を履くようにしていました。 祖父がちょっとでも作業の後の残るものを身に付けていると、着替えを促しました。 病院にそんな服で行ったら、笑われるから。 震災後、病院で働くことになったわたしは、時々このことを思い出していました。 先生たちの多くは清潔な人が多いけれど、 中には、寝癖があったり、靴下に穴が空いていたり、Tシャツがすれていたり。 休み時間ができると、お菓子をボリボリ食べて、床にカスがこぼれ落ちたり、オナラをして、失敬、と言ったり。 そういえば、気仙沼を舞台とした『おかえり、
さとやま、さとうみ地域医療研究室
2 日前読了時間: 3分
医学の入口の方におすすめの本
『地域医療学ハンドブック: 君たちは地域医療をどう学ぶか』 鳥取大学医学部地域医療学講座 末永先生おすすめの本です。 こちらには、ドナルド・ショーンの省察的実践について触れているページがあります。 きちんと学問を修めてきたのに、現場に行ったらことごとくそのことがうまくいかない。 ローカルで葛藤が満ちる日常。 不確実性に耐えるにはどうしたらよいのか。 実践家はそうした日常のなかで、何かを変えて何かの答えを導き出していくしかない。何を変えているのか?それは自分の枠組みを問い直しているのではないか。 そのことは行為の中の省察(Reflection-in-Action)として紹介されています。 こうしたことは、態度とも言われているかも知れません。 絶対に悩むはずの実践。心細くなるのは当たり前、覚えておきたいことの一つです。 :::::: 『こどもEBM~自分で考える頭を作る本~』 名郷直樹 Evidence-Based Medicine 「根拠に基づく医療」 こちらは科学的なものの考え方を伝える本ではあるですが 正しい知識をどのように手に入れて認めるかと
さとやま、さとうみ地域医療研究室
4 日前読了時間: 2分
美しいふるさとを画角に収めるとき
先日の稲刈りにて、遠藤農園の遠藤先生より、昨年の稲刈りの映像をほめていただきました。 お近くの農家さんとお話をされる際に、こちらの動画を見てくださり、そこで、空がきれい、こどもの目線が新鮮、というご感想があったそうです。 フィードバックしてくださった遠藤先生にも感謝です。 :::::: 偶然の美しい自然の風景に支えられて、「さとやま・さとうみ地域医療研究室」の活動記録があるのかもしれません。 こうした記録を「シンみらいチャレンジプロジェクト」の活動(サントリーさんによる東北を支援する仕組み)紹介にて、シビック・プライドという言葉で再構築できることを教えてもらいました。 郷土愛が幼い頃から知っている故郷の姿と仮定して、シビック・プライドは、わたしたちが改めて気づいた故郷の姿と考えられるようです。 美しいふるさとを画角に収めるとき、こぼれ落ちるものもあります。 こぼれ落ちるものは、ちょっと外から来た人には無自覚に見えないもの。それに価値があるかどうかは関係していません。 または、ともすると、ちょっと外から来た人が美しい、ということで、その土地の人が美
さとやま、さとうみ地域医療研究室
10月6日読了時間: 2分
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