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「石巻の人々と医師を育てる」2024-2025報告

2026年4月6日に開催された、サントリー「シン・みらいチャレンジプログラム」事業別交流会で報告した資料です。10分間の報告で、ハイライトをお伝えするのみでしたが、2年間をざっと振り返っております。ぜひご覧ください。

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​「石巻の人々と医師を育てる」

末永拓郎は業務のため、事務局から末永亜衣が参加しました。末永せんせいは写真で連れて行きました。

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​この事業の対象者

​お医者さんは、一人前と言われるまで、11年かかる修行の長い職業。地域医療を学びたい、または、「総合診療」という専門科を目指したい若い世代にとっては、病院の外での学びも、とても大切なようです。

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​医師が少ないのはブルーの地域

​北から順に地名が並び、人口比における医師数について、その偏在を見せている資料です。北は厳しい。発表中、都市部の方の肩身が狭くなってしまわないか、と心配しつつ。さて、東北からできることはなんだろう。

第1回地域医療構想及び医療計画等に関する検討会:資料|厚生労働省 (資料2)

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​事業における小さな数字

​事業をプレゼンテーションするにはあまりに小さな数字。それでも、大切にしております。また、雄勝診療所の小児受診件数の伸びは、地域にちょっとでも還元できたかな??と思っていることです。そのお話を紐解いてゆきます。

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​こどもたちの資源を聞いた

​まずは、雄勝町のお母さんたちからお話を伺いました。そもそも、医療に限らず、こどもたちの資源は震災後になくなっていっていること。習い事なども、40~50分かけて中心部まで行かれているそうです。また、あるお母さんはボランティアで運動教室を学校終わりに行っているとも。わたしたちもできることから取り組みました。

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​聴診器のむこうがわ

​手洗い教室でのこどもたちのアンケートには、白衣を着てみたい、という意見も。この企画は人気となり、今年は2回開催しました。プログラムを構築するにあたり、現代のこどもの健康課題を調べると・・・。そこで、身体の中でもシンボリックな「心臓」を取り上げました。いつでも、手紙でも、雄勝診療所に相談に来ていいと覚えておいてください、と末永せんせい。

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​おとなたちの空間

​診療所が狭かったので、保護者の方を、雄勝でカフェやワークショップを開催しておられるところにご案内しました。イベント終了後、そのお客さんたちがどんな様子で過ごされたか教えてくださいました。また、お願いしたわけではなかったのに、診療所をこども向けに飾り立ててくださった職員さんたち。イベントと並行して進むストーリー。

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​ふだんは、地域に出て体験

​外の活動は楽しいです。ふっと顔を上げたとき、人間が作ったものと、自然の地形が混じった景色がきれいです。体験を通して、地域構造を学んでいきます。

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​依頼される活動が生まれている

​今年度から、医学生のステイ、講演会等の依頼があります。特にサポートはもう少し厚くしたいところです。地域に出ていくには、地域との日常的な調整をこなす、信頼関係を保つ、事務局体制が大切になってきています。

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​せんせいたちが出会っていること

​機会があれば、せんせいたちは何かを発見し考えています。しかし、それをまた大切にする環境もなければと思います。自分たちの役割を見つけ、それを表現していってほしいです。

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​総合診療とはなんだろう

​総合診療は、他職種から見ますと、説明が必要な専門科であるところが時折あるのだなと思います。でも、説明しなくて済む瞬間もあります。その瞬間を大切にしてください。

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​読むのを楽しみにしています

​書くほうも、楽しみにしてくださっていたらいいなと思うのですが。

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​展望と課題

​場所を作る、コミュニティを作る。持続させる、公共性を担保する。ブルーの範囲はまだまだ広いです。

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​これからもよろしくお願いします。

報告会で話してみて、改めて感じたことを、こちらに記載しました。

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